Beta Analytic は1979年から高品質な放射性炭素年代測定サービスをご提供してきました。私たちは、(a) AMSによる天然レベルの放射性炭素測定、および(b)同位体質量分析計(IRMS)による炭素、水素、窒素、酸素の安定同位体分析において技術力を発揮してきました。
トレーサーフリー試験所であるため、生体医学に関する試料、そして人為起源のcarbon-14, carbon-13, carbon-12はもとより他のいかなる人為起源同位体を含む可能性のある試料は、クロス-コンタミネーションを避けるために受け入れておりません。
品質管理の一環として、SNICSイオンソースによる加速器でインターナルスタンダードの測定を常時行っています。複数のクロスチェックがそれぞれの分析の過程で行われます。少なくとも2つのバックグランド試料の測定がそれぞれの測定の最初と最後に行われます。結果の確度を保証するため4から5の既知年代の品質保証用試料がそれぞれのAMSホイールで測定されます。
最終結果の報告のためには、それらQA試料の測定値が想定内の範囲であることが要求されます。
技術担当者は、分析の前、途中、後、どのタイミングでのご相談も歓迎いたします。技術相談は無料です。
中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語による対応が可能です。
Beta Analyticの年代測定には、試料のサイズが許容できる限り、以下の安定同位体分析も無料でご提供しています。
年代測定を行わない試料の安定同位体分析も有料でご提供しています。
最終更新:2022年11月