いつでもご連絡ください。 営業時間中(9 AM-6 PM JST, 月-金)に迅速に対応いたします。
Beta Analytic はトレーサー・フリー試験所です。 われわれの Terms and Conditions of Servicesにより、Beta Analyticに人為起源/ラベルされた/トレーサーCarbon-14を送付したクライアントは試験所の損害とクリーンアップの費用の責を負います。
ごみとして廃棄できる物質:
– 固体
– 液体
ガラス製 1 mL テフロンセプタム付きクリンプトップ式マイクロサンプルバイアル。 試料は容器の¼ – ½ 程度の量にしてください。
試料用容器としてプラスチック製またはガラス製バイアルをご使用ください。 漏れを防ぐために、バイアルにスナップキャップまたはしっかりとした密栓があることを確認してください。 またこちらの サイト. からもバイアルをお探しいただけます。 輸送中の漏れを防ぐために、しっかりとバイアルを包んでください。
バイアルキャップには、一層もしくは二層のテフロンフェイス・シリコンなどの化学反応を誘発しないセプタムなどをお使いください。上記にあるアンバーガラスバイアルのような低容量のスクリューキャップ付きバイアルをご使用の場合は、シリコンおよびテフロン、その他の化学反応を誘発しない物質から出来た栓を必ずお使いください。 アルミホイルの面に厚紙が張られたキャップはお使いにならないでください。 厚紙はキャップに接着剤で結着されています。これらは燃料や他の揮発性液体に適していません。揮発する際に接着剤を分解し、輸送中にサンプルを汚染する可能性があります。
注意点: VOCsが含まれている試料は満量にしてください(ヘッドスペースがないように)
ゴミとして廃棄に適さない 物質 – 送付前にご相談ください。
試料の送付先:
〒468-0007 名古屋市天白区植田本町一丁目608番地 株式会社 地球科学研究所
N注意点: Betaは我々のフォーワーディングオフィス以外を通じて試料が送付された場合、その通関手続きや輸送にかかる費用に責任を持ちません。運送業者に輸送を依頼する場合は、 DDP 条項に従う必要があります。荷物のリリースのために必要な行政手続きは送り主の責任で行っていただく必要があります。
試料を受領後速やかに分析に取り掛かり、納期を守るよう最善を尽くします。これは、試料を受領した時点で料金が発生しているという意味です。注文のご変更は可能ですが、注文変更時までの稼働時間によって部分料金あるいは全体料金が適用されることをご承知おきください。
Beta Analytic は最小試料数を設けていません。それぞれの試料に個別の認証番号がついたレポートを発行します。
研究開発が目的の場合、一回の測定で十分です。認証、規制適合に係る試料に関しては、試料提出前に管轄の政府機関または認証機関に必要な試験回数をご確認ください。
正確な結果を得るためには、試料に含まれているすべての炭素を回収しなければいけません。もし、バイオベース(“天然由来”)成分が揮発性で合成由来成分がそうでなかった場合、揮発性成分と不揮発性成分が同じ比率で回収されなければ、製品のバイオベース濃度測定値は低くなってしまいます。このような試料は特別な方法で試料を取り扱う必要がありますが、Betaは事前に試料に揮発性成分が含まれていることを知る必要があります。試験所にそういった情報を事前に提供することは依頼者様の責任です。
弊社のラボには特定の危険物質を取り扱う施設がありません。それ故発がん性物質もしくは特別な廃棄処理が必要な物質は受領することができません。引火性の高い、あるいは特定の毒性を含む物質の場合(例:フェノール)は、廃棄に問題がないごく微量であれば送りいただけますが、その場合は必ず事前にご相談ください。
弊社より荷物が到着したことおよび結果の納期についてお知らせします。納期はマイアミのラボラトリーに試料が到着した日から発生する営業日(週末を除く)となります。
試験所に3 PM EST以降に届いた試料は翌日のログインとさせていただきます。
化学物質にはSDS/MSDSが必要です。 – こちらでコピーを保存します。
最終更新:2023年11月